色で相手を見抜く
▲色の好きずきも、人間のパーソナリティーが分かる。
例えば赤を身に付けている人は、(気分にもよるので、100%そうとは言えないが)情熱的、直情的、気分屋、強引、押し付けがましい時もあるが、妙に優しい時もある。
自分の意思を通そうとする考えが強く、時にはそれが法規すれすれであったり、度が過ぎて違法行為をする場合もある。
(トランプは赤のネクタイをよく付ける。)
真っ赤なシャツを着たり、赤い靴やパンツを履いている男がいるが、上記のような傾向があるので、参考に。
▲グリーンは一見冷静な色に見えるが、実は赤と似た傾向の性格がある。グリーンの方が赤を若干薄めた性格だろう。
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▲赤色は、車の事故が最も多いとも言われ、その上赤色の車は他者から最もイチャモンをつけられやすい色という。
▲この2人↑↓(上下2人の男性)グレーっぽいスーツを着ている。グレーは地味な色に見えるが、実はグレー好きはかなり好色。むっつりスケベとも言える。
しかしグレーは赤よりは人間味があり、付き合い易いかもしれない。スケベとはいえ、人格的にはバランスは取れている人が多い。
▲ブルーは冷静な色と判断しがちであるが、消極的、おとなしい、優しいの意味もある。
このブルーの性格が災いして、反対にブルー好きの女性が、赤好きの中で強引でしつこい男に引っかかって、大失敗をした例を何度か見た。
▲イエローは見た通り明るい。
明るくなりたい人
明るい光を射し込みたい人
が多く
現在消極的かおとなしい人もいる。
必ずしも明るい人とは言えないが、意外と性格はさっぱり型が多い。
(基本的にスーツは紺色。)
▲ブラウン好きは、色の傾向もそうであるが、やや年寄りっぽい傾向がある。しかし思いやりや優しさ、包容力もあるかも。
▲ブラックとホワイトほどゴージャスな色はない、とイタリアのブランドメーカーのオーナーに言われたほど、黒白は
何にも通用する。
黒は意志が強くはっきりした(性格を表す)色。
白は黒のような強い個性はないが、何にでも化けられる上に、若見えしようとする色で、優しくも思いやりある個性がある。
白に近いうすいベージュ、うすいイエロー、ライトグリーンもその傾向がある。
実は黒や濃紺はシャープ、クール。その上白と同じような若見え効果もある。