危険箇所を住宅地に指定
熱海、心配なのは約20名の不明者。
▲静岡県は、なぜ早く危険区域から住民移動をしなかったのか?熱海市にもハザードマップはあったにもかかわらず、実行をしていない。ハザードマップの意味がない!
このような危険場所は、日本中移動していると分かるが、至る所にある。
傾斜地の住宅街
崖の下にある家
泥炭地を埋め立てた場所
谷川周辺の住宅
海そばの地域
▲都道府県や政府は、こういった危険箇所の住宅移動に、手当てを出しても安全な場所に移すべきだ。でないと、いつまでも被災者は出る。
▲おかしなことは、都道府県や市町村が、このような危険区域(傾斜地、川そばなど)でも、市街化区域(住宅建築可能区域)の指定にしていることだ。
本来、市街化調整区域、というより、絶対住宅建築不可の区域に指定するべきだろう。