伝統の国イギリス 島国&007

2016年6月23日の投票でイギリスは国民の51.9%の賛成でブレグジットが決定。
今年1月迄ジョンソン首相は貿易関税、漁業権問題など後始末に費やした。
元々島国がユーロ圏と様々な提携をするから、移民トラブルも発生する。陸続きなら、フラットにも凹ますことも比較的イージーに出来る。

島国は、日本も同様で、他国民が入ってきて掻き回されること嫌悪する。

だからユーロ加盟などすべきではなかった。
しかし賛成反対が拮抗している為、今だに燻り続けている。
投票時、24歳以下は71%が反対、60歳以上は65%が賛成で世代間でも違いがあり、家庭内で賛成反対に分かれているところも多数あった。

この時のオバマ大統領、イギリスはブレグジットは避けるべきと散々嫌みを言い、嫌がらせまがいのこともしていたが、今ハラスメント男オバマはいない。

オバマの嫌がらせは、(オバマが黒人だから)黒人移民の問題が根底にあったかも。

しかしイギリスにとっては、EUやあちこちから貧乏移民が多数入ってきて、その者達の大部分がイギリスの社会保障制度を利用されるのは困る。まるでピラニアが肉に食らいつくように。

日本人でも、隣国からの流入者を嫌っている人は多い。
アセアンなどの国から勤勉で真面目な若者が入国するのはまだ良いが。

イギリスと言えば007。
上はカジノロワイヤルのワンシーンだと思うが、女性はなかなか美人。

ところでダニエル クレイグはいつまで007 なんだろう？
ダニエル クレイグは、今までの007と違ってやたらアクションで良く動いた。

しかし、007の俳優、代わるたびに小柄になっていく気がする。これ以上小さくなると、タキシードが似合わない。

イケメンならヒューグラント、オーランドブルームなどもイギリス人俳優だ。