王貞治はホームラン1000本可能だった
打率0.325 ホームラン49本
0.324 50本
0.300 39本
0.285 33本
0.236 30本
◆上の数字は王さんがやめる前5年間の数字。
やめる前でこれだ☀️
◆すざまじいのは、やめる年と前年の数字が、今必死でやっているジャイアンツの岡本やヤクルト村上と同じ程度。
◆やめる4~5年前の数字は、今の岡本や村上が逆立ちをしても追いつかない!
王さんと岡本、村上はあまりにもレベルが違いすぎるということ。
(王さんも今の東京ドームでゲームをしていた。)
◆ちなみに王さん
・打率0.320を越えてた年 10年
・ホームラン40本以上55本の年 13年
・打点100以上の年 14年
・トータル四球の数 2390
(この四球数、他の一流と言われたプロ野球選手の約2倍。つまり一流選手がおったまげるほど王さんはピッチャーに恐れられ、敬遠もされていたわけだ。)
誰がなんと言おうと日本プロ野球史上ナンバーワンの打者である。
ある200勝投手は、王さんにはどこに投げてもホームランを打たれそうだった、と言っていた。
◆あと4~5年やっていたら、ホームラン1000本をオーバーしていた可能性がある。(トータル868本で引退)
少なくとも、950本は軽くいってた。
◆この王さんと同等か、勝てる可能性があるのは、メジャーリーグ屈指(トップ)のパワーヒッターに成長した大谷翔平以外にない。
大谷も現在シングルヒットとホームラン数が同じ、全体では3分の2が長打というモンスターだ。