アメリカ人、イギリス人、フランス人、
アメリカ人は明るい、よく喋る、積極的と言われれます。
自分の意見をストレートに言い、すれ違う人にも声をかける。
クリスマスには、知らない人にも、メリークリスマス!
季節毎の挨拶(お祝いのフレーズ)は、けっこう誰にでも投げかけてきますから、アメリカ人には必須。
それと比べると、日本人は、比較的礼儀正しく、真面目で親切ですが、あまり誰にでも話しかけることはしません。なぜか、かなり警戒心が強い人間性。
犯罪発生率も世界で最も少なく、外国と比較すると、電車、バスのダイヤも正確。ある意味大変暮らしやすい国。
イギリスに行って、イギリスの中の人で、アメリカ人ぽい人がいても、アメリカ人ですか?というのは禁句。
基本的にイギリス人は、アメリカ人と間違われるのは嫌がられる。
プライドが高いんです。
自分たちは、冷静沈着で、論理的で、インテリジェンスが高いんだ、と思っています。
イギリス人は、以外に飲み助!
ビール、ワインを昼間から呑んでいる人もいます。
パーティ、飲み会も好きです。
(最近はコロナで少し自粛しているようですが。)
ちょっと日本人に似て、島国根性っぽいところもあります。
議論好きのフランス人に会うと、日本人は閉口する人もいると思います。
反対意見、バンバン出してきます。しかしこれ国民性で、こちらもバンバン意見出せばいいんです。あくまで議論ですから、後で根にもつこともありません。
アメリカ人とちょっと違いますが、フランス人も比較的思ったことを実行するタイプ。
しかし公共精神というか、譲りあいの精神が強く、お年寄りには必ず席を譲ります。
街であった人が、いきなりジョークをいってくることもありますが、気軽に返せばいいんです。