ダイアモンド取引と各国の相手たち
新大統領予定のバイデンは、黒人の元中央軍司令官オースチン氏を国防大臣に指名。
黒人の国防大臣で、本当にアメリカの国防は大丈夫なのか。
白人のアメリカ軍上層部の人達が、黒人の国防大臣のイエスマンになれるのか。
ブログを書いている手前、今まで書かなかったが、実は私、黒人はきらいである。中国人も、朝鮮人も、韓国人も好きになれない。
これは人種差別ではなく、明らかな好き嫌い。
食べ物でも、スポーツでも、NOはNO。
マンハッタンにダイアモンド売買で数ヵ月滞在したときも、
ユダヤとは取引したが、黒人やヒスパニックとは取引しなかった。
ユダヤ人は結構クールだと思ったが、中にはよく喋る人もいた。
ダイアモンド取引によく出てくるインド人は、何度となく取引した。
インド人はガツガツとはこない。売りたいのだろうけど、一見のんびりに見える。だからこっちのペースでゆっくり鑑定出来て、やりやすい。
カジュアルな格好をしている場合が多い。格好にかかわらず、スタンダードな考えの者も、リッチも大勢いる。
中にはトータル5~6億円もの宝石を持ってくる。
オパール、ブラックオパールを持ってくるオーストラリア人も取引したことがある。
セイロン人、インドネシア人、ベトナム人も取引はOK。フィリピン人はOKだが、よく注意しないと。
中国人とは、取引しない。
(ニューヨークのダイアモンド取引には卸の感覚がない、
Aで買った商品を10軒先のBで売って、2000ドル儲ける
ということだってある)
アメリカが以前オバマ大統領を認め、その上褒め称えるのを見て、驚いた。
オバマのやってる事、誰でも出来るではないかと思った。
アメリカの白人層も落ちたもんだ。黒人をリーダーにするなんて。(と言うと、非難の山? )
私の考えが遅れているのかも。