ケント・ギルバート(大統領選の先は)
▲トランプが大人しく引っ込むことはない
投票人数で負けても、裁判で決着するなら、トランプの可能性。
トランプは、州の数だけで言えば26州、過半数を取っている。
▲バイデンが大統領になった場合、オバマのリサイクル人事。これは最悪。
バイデンは中国共産党にキンタマを握られている。(ケント)
▲中国から大金をもらっているなら、バイデンは中国に対し表面上はともかく、本質的にはキツイ話は出来ない。
肝心要(かんじんかなめ)の交渉で、中国の言いなりになる。
▲アメリカが弱腰になれば、日本、オーストラリア、インド、アメリカで作っているダイヤモンドラインが意味をなさなくなる危険。
▲イギリス、EUも、バイデンが大統領になれば、アメリカを本気で相手にしなくなる。
なぜなら、バイデンは国防費削減政策、バイデン自身の高齢。
国防費削減なら、軍事力は低下。強くないアメリカを頼ってもしようがない。
独自に軍事力を強化した方が良い。
(副大統領もカマラハリスでは、間違いなく世界各国からなめられる。1番喜ぶのは中国。全体主義の中国を世界のスタンダードにしたら大変なことになる。)
▲大統領選、双方の票が拮抗している。
どちらかが大統領になる。そうすると約半数の反対派には、不満が渦巻く。
アメリカ政治はオールorナッシングのやり方。(危ない方法)
▲反対に共和党、民主党連立にすればアメリカ国民の不満もかなり収まる。双方の意見を調整して、的確な人材を配置する。
▲世界の自由主義陣営をリードしなければいけないアメリカ。
大統領、副大統領は、男性で、白人にした方が、世界から軽んじられることはない。
女性重視、黒人重視の変なトレンドに流され過ぎ。(現実的でない)。世界のトップは強面(こわもて)ばかりだ。甘くはない。
圧倒的な差で、どちらかが勝ってれば、今のアメリカのやり方でもいいが、バイデンとカマラなら、アメリカはこれから荒れるだろう。