ウイグル自治区の恐怖

ウイグル自治区の住民は実験動物、と中国人管理者は、はっきり言っている。

親戚同士集めて、言葉を録音、顔をスキャン、スマートフォンのチェックも行われる。

リアン テクノロジー、ファーウエイなどの十数社のハイテク企業が、ウイグル族を実験データにして、顔認証、監視システムなどの研究を行っている。


ウイグル族の文化は消去され、中国語を押し込まれ、イスラム教徒の大部分は、強制収容所に入れられている。

それが一家の長である場合も、母親である場合もである。
親が強制収容所に入れられている多数の子供たちも、中国語をインスツールされ、中国共産党従属教育を徹底されている。何も知らない子供達の中国共産党従属のサイボーグ化だ。


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(悲惨なウイグル人)


強制収容所では、数十のカメラに監視され、トイレは2分以内、それを過ぎると警棒で殴打される。強制労働の手を休めているとまた殴打、という過酷なものだ。


つまりウイグルには、普通の人権も自由もまったくない。
中国共産党にとって都合のいい巨大な人間実験場だ。
(NHK放映参考)