YouTubeが面白そう

2000年から2010年にかけてが私の事業のピーク。

日本テレビNHKが、私の会社の1時間番組を作ってくれた。
日本テレビは、おもしろかったのか、視聴率が良かったのか分からないが、数ヵ月後に、もう1度作らせてくださいと言ってきた。


その頃、私の会社のようにインターネットに膨大なスペースを持っている会社が無かったから。

その頃の従業員は50名前後。
仕事の中心はダイアモンド、レストラン、別荘地など。
自社のインターネットのフラッシュやムービーに出ている社員は、その中でとびきりイケメンか美人。


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美人にはファンメールが何通か届いた。
イケメンには、顧客対応の指名が来た。
ネットの人気イクォール売上直結がその時のポリシー。
年間のアクセス数は数万と言う単位。
人気の芸能人のアクセス数にはとてもかなわないが、一般の会社では相当多かった。
販売するものは、ネットだけで相当の利益が出た。


今ならインスタグラム、フェイスブック、ユーチューブ、ラインと広告拡大の方法は幾らでもある。



実はこのブログも、内容を少し変えてYouTubeでやることを考えていた。面白いムービーを入れて。
誰もが見て楽しめる、他のYouTubeとまったく違うもの。

しかし会社経営をしてstaffがいた方がより面白いものが出来ると、今は思いとどまっている。