コロナウイルス拡散する都民


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(コロナパンデミック大国アメリカ)


▲普段車や電車移動も多いが、先日バスに乗る必要があって乗ったが、このバスの運転手がひどかった。

混んでいるのに、絶対窓を開けようとしない。


理由は
寒くなりますから

コロナのこの時代、何を考えてるんだ!
と思い

私は窓際だったので開けた

そうすると、また運転席の操作で閉める

その上、隣の80近いじいさんが、閉めて下さい
と言う


それでも私は時々開けた



バスに乗っているのは、ほとんど高齢者で全員無言。


▲まるで私は、どこか違うエイリアンの国に来たように思って、(無言はいいが)気味さえ悪かった。


▲コロナ蔓延の時代に、風を通さないとは。
この混み混みバスでコロナ感染している人は、多分相当数にのぼると思う。
これで感染経路不明という訳である。



▲私の取引先の企業は、大小に関わらず、全社窓を開けている。

かなり広く開けている会社から、少しだけ開けている会社まで、風は通るようにしている。
暖房、加湿器をつけているので、そう寒くはないが、コートを着てパソコンを打っている社員もいる。



▲レストランでも大きな声で、いらっしゃいませ! 注文取りも近くに来て声が大きい。



▲広い空間があるのに無意味に他人に近付く人、携帯で混雑の中で話す人、大声ではしゃぐ若い人たち



コロナウイルス感染時代を意識していない東京都内の多数の人たちが、ウイルス拡散の元凶である。
こういうおかしな人たちがいなければ、感染者数は何分の1に減少するだろう。