言いたい事を言ってクビ
日本人佐藤琢磨がインデアナポリス500マイルのレースで優勝したことについて、テリーフライ記者
日本人が優勝したことに対して非常に不愉快だ
と言ったとか。
この発言で、デンバーポストのマックタリーCEOはテリーフライ記者を解雇。
最優秀スポーツ記者賞を7回もとっている優秀な記者も、つい思ったことをツイートしてしまったんだろう。
日本に真珠湾攻撃をされたことを恨みに思っていたというから、相当な高齢?
これも森会長のような老害か。
しかし、佐藤選手にもデンバーポストにもすぐ謝罪している。テリーフライ、クビはちょっと可哀相な気もする。
今は、個人の私のように地位も何もないものは、好き勝手に何でも言えるが、少しでも著名な人は、直に方々から攻撃される。
私も昔のように会社経営者だったら、こんな勝手なブログは書けないだろう。
私の今の立場なら
中国人が出場しているだけでムカつく
と言ってもいいが
菅首相や都道府県知事は言えない。
ところが言いたいように言う大統領もいる。
フィリピン ドテルテ大統領、ブラジル ボルソナロ大統領だ。
痛快。言いたいように言う方がラクだし、一定の人たちには強烈な人気があるだろう。
トランプもそっちに近かった。バイデンのように綺麗事ばかり並べ、やることは言うことと違い、汚い大統領ではなかった。