石平の正体 2重スパイ説

中国で育った石平氏
中国関連の論評時、TVでよく見る顔だ。



平氏が子供の頃、
通学路でいつも....頑張って勉強して....
と声をかけてくれる貧しい老婆がいた。

▲この老婆は拾った毛沢東の出ている新聞紙に、大根を包んでいただけで、反毛沢東だと捕えられ銃殺された。
石平は大ショックを受けた。

その後、北京大学に進み、日本に留学、神戸大学大学院へと進む。

▲十数年前に日本国籍を取得。戸籍は日本人に。



▲石平氏、まだ10才にも満たない子供がいるが、常識、礼儀作法、寛容といった日本のスタンダードを徹底的に教えているという。
武士道の精神も教えたいというから、日本人以上にそのスピリットは筋金入り。

(中国共産党とのダブルエージェントだと言う人がいるが、それはないだろう。スパイだとしたら、かなり優秀。10年以上前から日本に完全に定着している。)


平氏、歴史上で言えばこの2人矛盾している面もあるが、日本の源義経楠木正成を愛する。


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(日本にも女性自衛隊員もいる)


▲石平氏の言葉をラジカルに言ってみる。


習近平、中国を暗黒時代に戻している。
中国共産党と付き合って、日本が得することはない。
中国共産党は恩を仇で返すなんて平気。


△タチの悪いことに中国は、先進国から盗んだ知識で科学を発展させた。
△私企業が発展肥大すると、中国共産党がチョッカイを出してくる。企業の発展は資本主義、それを押さえ込み利用するのは共産主義。矛盾している。経営者は時々行方不明になる。

△中国人は信じるべき崇高な宗教をいっさい持たない利己主義、自分中心の国だ。
国民のマナーの悪さにもそれが表れている。

△君子は日本にいても、中国にはいない。


△日本はこんな国、相手にしないことだ。(石平氏、昔から言っている)
△中国はやめて、大国の民主主義国家インドと付き合った方が良い。

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(常年ノーベル賞候補の村上春樹氏、中国共産党
抑圧政権ではノーベル賞は殆んどとれない)