西之島噴火拡大
西之島は毎日の噴火で徐々に拡大、今どれ程の面積があるのだろうか? 3平方キロメートル (東京ドーム80個分?)
毎日拡大しているので、正確な面積が判らない。
山頂の高さは、今、約160mだと推測されている。
西之島の海から顔を出している表面は3平方キロメートルでも、地下(水面下)4000mの巨大な山に支えられている。
隆起の速度が異常!
年間の隆起は、20～30cm。しかし場所によっては2mのところもある。(ウソー!!)
世界でもここまで隆起している島はないそうだ。
小笠原諸島(東京都)は、徐々に面積が増えているわけだ。
国土の面積が増えるって、こんな楽しいことはない。
小笠原諸島は、巨大な島になって、数千万年経つと、日本列島(本州)に衝突する(くっつく)のではないか、と言われている。
(その時は中国より面積が広い国になっていたりして。そこまで生きていられないのが残念! )
