G7、いこうかやめようか

G7の会場は、アメリカ大統領別荘、キャンプデービットと言われている。

ワシントンDC から97km北西にある。

 

移動はアメリ海兵隊ナイトホークスが運用しているマリーンワンという大統領専用のジェットヘリ(2台)。

当然それにアメリ海兵隊護衛ヘリが数台同時に移動。

 

キャンプデービットは、標高300mちょっとであるが、冬は周囲の山々は雪景色の時も。

 

敷地総面積は、神奈川鎌倉市の1.3倍くらいある、超広いキャンプデービット。

要人用の宿舎も数ヵ所。散策道、テニスコート、ボーリング場といった施設もある。かなり大きな職員待機所もあり、要人への食事の準備も、すぐできるようになっているはずだ。

大統領の別荘、一般には公開されていない。
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G 7先進主要国、イギリス、フランス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、アメリカ。

これに、ロシア、インド、韓国、オーストラリアを加えたいらしく、すでに何ヵ国かは、了解を貰っていると言っている。

(ドイツだけは、態度を留保。中国のご機嫌を伺っている。)

 

トランプ大統領はG7、8月末予定を再度引き延ばし。大統領選が終わった11月の方が、落ち着いて良い、と言っている。

 

ということは、トランプ大統領、必ず勝つ、と信じているんだろうか?

負ければホワイトハウスの主も変わってしまう。今まで考えていた政策も、海の藻屑。