当てにならないメディア、今度はバイデン政権
▲日本時間昨夜深夜には、トランプ優勢と言われていたミシガンやウイスコンシンで、バイデンだけの票が大量に出てきて、バイデン逆転。
5日夜の情報では
▲バイデン264:トランプ214(選挙人数)
トランプ絶体絶命!
▲バイデン優勢と言われているネバダ、アリゾナをとれば、
バイデン票は281票になって、バイデン勝利。
▲バイデンが勝っても、トランプも引き下がらないだろう。
一般人投票では、現在双方7000万票前後で、バイデンとトランプの差は僅か350万票。
実業家の時から、敗北嫌いのトランプ。
既に投票に対する訴訟を幾つか起こしている。
▲ところで、バイデン政権になると、いったいどうなるんだろう。
アメリカの強味は、シェールオイル、シェールガスが殆ど無尽蔵にあり(テキサスだけでなくアメリカほぼ全土から出ると言われる)、完全に自国で賄えるエネルギーが有ることである。
しかしバイデンは排ガス規制、燃費基準強化を打ち出す。
トランプと違ってエネルギー産業は、スーパーメジャー6社とも大打撃を受ける。
▲日本にとってはバイデン、私は組みしやすい男だと思う。トランプのようにガンガン来ない。
反対に日本政府は主張を強めて、バイデンを回したらいい。
バイデンの性格を読めば、難しい相手ではない。菅首相なら出来る。
(ということは他の国にとっても同じであるが。案外各国とも、大統領個人の性格まで読まないので、大損をしている。)
▲バイデンに変わると、トランプバンザイの政府スタッフはおろか、CIA等の上層スタッフも総入れ換え。
オバマ時代に逆戻りだ。
(実際オバマ時代のスタッフをかなり入れると言っている。)
バイデンもトランプも、滅多やたら相手を嫌っている。
先進国にあり得ない、のの知り合いだけの選挙だった。
▲ところで、バイデンの中国疑惑。ハンターやジョー(バイデン)が、中国企業から数百万ドル(数億円)受け取っているという疑惑。どうなったのか?
私はバイデン自身や家族の性格、動向から想像すると、巨額の賄賂を受け取っていると思う。
トランプが、この明確な証拠を出したら、バイデンの大統領就任も吹っ飛ぶ。
どちらにせよ、まだ予断は許さない。