相性(橋下徹の言葉より)

橋下徹、TV出演で昨日言っていた。

▲トランプ、バイデンを選んだのは、結局アメリカ国民との
相性だと。

▲恋愛も結婚も相性だが。
会社と社員も相性、もしかして校長、教師、生徒の関係も相性か。(相性がよいと良い関係が長持ち? )

(相性がよい方がコンビネーションも上手くいくかも)

トランプは気に入らないから、バイデンに入れたという人も多かった。バイデンが気に入らないから、トランプにいれたという人もいただろう。

▲トランプのような個性的でわがまま勝手な人物は、付き合いにくい。
エスパー国防長官をまた解雇。
エスパー国防長官が、デモ隊に軍隊を派遣するのに反対したからという理由。何人の政府役職を解雇したのか。

デモ隊に軍隊派遣は、ほとんどの政府関係者は反対する。
こういうトランプの考えが、トランプ票を減らした。

▲人種平等の考えでいたら、トランプが勝利していた可能性が高い。

軍隊派遣に反対は、エスパー国防長官がトランプを守る言葉だ。ポンペオ国務長官も軍隊派遣は反対で、トランプは一時ポンペオもクビにするとうぶそいていた。

▲トランプの人の扱い方、人事は異常だ。
人を人と思っていない。

(トランプの報道官は法廷闘争を継続すると)

今まで私はほとんど20代から、
▲取引相手、結婚、不動産買入(売る時の買主の心理)など
重要な決断には心理学や精神分析学を大いに参考にした。

これは私に多大なメリットを与えてくれた。

橋下徹の言う相手との相性を、最初から想定しているので、かなり上手くいった。

日本人にも小型トランプのような人もいて、性格は分かっているので、こういう人の場合、取引を遮断するか、強く出て、こちらのペースを崩さないようにした。

バイデンのような性格は組みしやすい。
こちらの言うことをある程度聞くし、性格的に相手の立場も考えるタイプだからだ。餌さを与えれば、こちらの粘りも効果がある。

▲ポンペオや、マイクペンスはオーソドックスな戦法で良い。カマラハリスは意外とトランプ対応でよいタイプだ。

実はバイデンとカマラハリスは余り相性はよくない。
任期途中で分裂するか、選んだバイデンが任期満了まで我慢するかだ。