大谷翔平 田中将大の今季


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そもそも今季は何試合出来るのか?
大リーグ機構も昨季のような、わずか60試合では収益の上でもきつい。


フリーエージェントではトレバーバウワー、ムーキー ベッツ、リアル ミュート、田中将大、ロビー レイ、ジョージ ス プリンガー、ジェイムス バクストンなど多数の有望選手が出ているが、資金がそれほど潤沢でないエンジェルスは何人獲得出来るか。


田中がエンジェルスに来れば、投げる方は田中に任せて、大谷は打者専念が良い。

ただヤンキースにそのまま残る可能性が高いとも噂されている。


昨季まで平均年俸23億円以上とって、メジャー78勝をあげた田中。
今季は年令もあって、12億前後、2~3年契約ではないか、と言われている。試合数にもよるが、まだ8~9勝あげる力は持っている。


エンジェルスがこれを15億円×4年契約くらいに持っていければ、田中の気持ちは西海岸に動くか。
子供、家族のこともあるので、我々には想像つかない。


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マルチ・プレーヤーの大谷。

指名打者
☆1番打者でファースト
☆外野手で3~4番を打つ
指名打者兼クローザー


何でも出来る。足も速い。ファーストなどラクなポジションなら、すぐにでもいける。

しかし投げる方は負担が大きすぎる。中止した方が良い。

最初から打者1本でやっていれば、手術も不要だったと思う。


どちらにしろ大谷、出場数が少なくてもホームラン20本を軽く放り込む大谷。このパワーは、松井秀喜の遥かに上をいく。今季は昨季のような成績では終らないだろう。