悠々自適の犯罪者


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マイケル(28)とピーター(60)のテイラー親子。
カルロスゴーンをトルコ経由でレバノンに逃がした張本人親子。
昨日アメリカから移送され日本側に引き渡された。


もう一人の逃亡協力の容疑者、アメリカ籍のジョージ エイザクは逃亡中。



日本の裁判所も甘い。
100億円、200億円単位で誤魔化している容疑者を釈放し、ガード(監視)の数人もつけないで放ったらかし。

金はいくらでもあるゴーン。
....どうぞ逃げて下さい....
と言ってたようなもの。

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これが北朝鮮だったら
犯罪者は翌日にはマシンガンの弾を山のように体に撃ち込まれて処刑だろう。


日本だから犯罪者もヘラヘラ笑っていられる。
しかしこの親子、見たとおりあまり頭の良さそうな顔はしていない。イスタンブールの空港カメラにも、素顔がバッチリ写っている。


裁判で有罪になっても、どうせ刑期は数年。

数年間刑務所の中でトレーニングでもして、体を鍛えてれば良い。
数年で出てこれれば、ゴーンから受け取った隠してある数億円で悠々自適に一生暮らせるという訳だ。

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この写真後ろに甲羅をつければウミガメそっくりのゴーンはといえば、テイラー親子が捕まってブチ込まれようが関係無し。それはテイラー親子のミステイク。

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犯罪者引渡し条約のないレバノンで好き勝手な生活。
インターポールの国際手配書が届いても、レバノンが応じないので、どこ吹く風。

レバノンの役人にも、かなり賄賂を渡しているだろう。