何回結婚してもしくじらない方法

▲それは簡単。自分と相性の良い相手と結婚すれば良い。

1...思いつき、一目惚れ、結婚
2...片想い結婚
3...憧れ尊敬結婚
4...お金地位目当て結婚
5...肉体目当て結婚

上の5つの結婚は、いずれ破綻する。
少なくとも相性良い相手との結婚よりは、別れの確率は高い。

(大谷はどこの美人と結婚する？白人OR日本人？)

(今年のオープン戦並みのぶっちぎりの成績なら年俸も
うなぎ登り、世界中の美女がショータイム)

▲例えばニコラスケイジの5回の結婚は明らかに1.
だからニコラスは毎回失敗したと(本人が)思っている。
しくじり婚の連続。
今回も長続きするかどうか分からない。

トランプ(3回)の場合、最初は1.であったかも知れないが、今のメラニアとの結婚は3.や4.が含まれている。トランプはもう離婚はないだろう。
1.～5.は条件がダブルほど離婚はしなくなる。

トムクルーズ(3回)はニコラスよりはやや慎重。やはり1.3.4.がわずかづつ入り交じっている。トムクルーズは今独身であるが、次に結婚すれば別れないかも。

▲1.はニコラス(57)の年令より若い人(10代後半、20代、30代前半)に圧倒的に多い。
昔の言葉で言えば、恋は盲目。

最初やたらホットになって、数ヵ月か、長くて2,3年経ったら、ホットだった湯は、相手の欠点見え見えでアイスウォーターに変わっている。

▲この中で意外と長持ちは5.
これはどちらか、あるいは両方が翻弄されてメロメロ。
両方の場合うまくいくが、片方だと、もう片方が努力して長持ちさせる以外ない。

▲これ以外に6.があるとすれば、子供がいない場合。

▲相性が良いかどうかは、少し付き合えば分かる。
但し男性はある程度複数の女性とsexperience(経験)を重ねていた方がいい。

A...話や考えが合う
B...仕草や行動が気に入る
C...sexが合う
D...親兄弟に反対者がいない
E...極端な教育格差がない

など総合的に相手を知れば相性の良い悪いが分かる。
特にA.B.C.
その為には、少しの時間は必要。

(歩き方(姿)が気に入る子、というのもある。歩き方で性格が読める。)

▲結婚後のトラブル、裁判沙汰は、80%以上相性が悪い相手と結婚しているから。
結婚後、重大な欠点の露呈、性格の相違、暴力、無気力、嗜好の違い、ドラッグ依存症なんてのも困る。
(一般的に、結婚は容易、離婚は難しい)

そうとも知らずに、毎月、日本では30000組前後のカップルが結婚する。

(結婚する幸せ、結婚しない幸せ、もある。相手を尊重、
距離をとった結婚も上手くいく事が多い。)

ニコラスケイジのように、昨日一緒に酒を飲んだ子とすぐ結婚、或いは付合い始めて2,3週間でエンゲージリング交換、なんてのも有り得ない。
無論衝撃的に結婚してうまくいっている場合もたまにあるが。(たまたま相性が合致していた。)