トランプのお邪魔虫
トランプ大統領、大統領選挙が近づいているのに、自分の姪や、ボルトンに散々悪口(真実?)を書かれ、たまったもんじゃないね。
トランプ支持派は、そんなん嘘だろう、とか、たいして影響力ないよ、なんて言うけど、反対派は本当だ、トランプならやるよ!なんて、暴露本の姪とボルトンに一斉大賛成。
トランプなんか再選させてたまるか!の勢い。
私はどちらかと言うと、年老いて充分な行政が出来そうにないバイデンよりはトランプ側だけど、トランプの本を昔から読んでいて、また心理学の立場からトランプの人格分析をすると、姪や、ボルトンが書いていることは、ほぼ真実であると思う。
トランプの性格なら、やりそうなことがづらづら書かれている。
▲習近平に、商業取引の見返りに、選挙のバックアップをウラで依頼。
▲金正恩と会ったのは、2人の並んだ写真を、世界中に見せて、俺はやってるぞ、のポーズを見せたかっただけ。
▲大学は、替え玉受験で合格。
アメリカ大統領選挙、トランプかバイデンしか選択肢がないとは、何とも虚しい。とにかく民主党は、痴ほう症かも、という高齢のバイデンを何故選ぶのか?
選挙のたびにどんどん高齢化。こんな4年に1回の大統領選挙のたびに10才以上高齢者を選ぶなんて、アメリカ民主党議員は何を考えているのか?
アメリカは世界のリーディングカンパニー。
数百名もいる上院、下院議員は、もっとまともな若い候補者を見付けられないのか。(全く信じられない政党だ)