ベテラン、高令化社会学
マニーバッキャオ、モズリー、マルケス、モンテイエル。
全員30才をとっくに越えたボクサー、チャンピオン。
バッキャオ(写真)はフイリッピンの有名人。現在ウエルター級であるが、6階級制覇のWBA 世界チャンピオンで、フイリッピンの上院議員。
昨日ネットに出ていたのは 、アメリカのオスカーデラホーヤ(47才)がまたリングに立つと言う。彼も元6階級制覇のチャンピオン。(47では、まともな試合は無理かも)
50代後半のマイクタイソンも試合をする。タイソンという名前があるから出来ること。
ボクシングも高令化社会。
最近30代のチャンピオンが多いのは、トレーニング方法が進化したのと、やはりベテランの修羅場を潜り抜けた上手さのせいか。
20年前は、20代チャンピオンが花だったというのに。