ホームランバッターになれるか
岡本和真の良いところは素直なところ。
だから先輩の長所は、できる限り吸収しようとする。
昨日は3ランホームランの4打点。
それとフォアボール連続3個は立派。(選球眼が良い証拠。)
今年の岡本はホームランを打たない日でも、ヒットで打点を入れて、チームに貢献している。
2018年、2019年の4番バッター岡本より、今年の4番バッター岡本の方が、安心して見ていられる。
あらゆるピッチャーに対して、どこでもいらっしゃい、という感じ。
開幕直後から坂本、丸不調のとき、岡本は大活躍。
今のジャイアンツの勝利の基本は、4番打者岡本とエース菅野が作ったもの。
坂本、丸は、今年はスタートが遅すぎた。やっと復調。
2人とも守備では貢献しているが。
岡本、何としてもホームラン王は取る。
出来れば打点王も。
菅野、8月26日の現在11連勝。実際はあと2勝、損をしている。実際は13連勝していた。
リリーフのチョンボ、打たれて、僅か1イニングしか投げていないチョンボに勝ちが2回付いている。
(こういう勝ち星の付け方おかしい。菅野は7回も8回も100球以上投げて3~4点以内に抑えて、ゲームを作っている。)
和真、怖いのは、ただホームランだけはかっ飛ばす出稼ぎ外人。
後は先輩坂本、去年は和真より遥かに多い40本。
坂本は丸と違って固め打ちするから、最終的に何本打つか分からない不気味さがある。