上原、高橋、松井、川上は、今どうしている

上原浩治

高橋由伸

松井稼頭央

川上憲伸


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4人とも1975年生まれ。

▲4人とも、元エースか4番打者。

 

▲上原は入団初年度にいきなり20勝4敗。防御率1位、勝率1位、最多勝など4冠王。沢村賞も取っている。

大リーグでも大活躍。

 

ジャイアンツ沢村投手のトレードについて、最近上原は書いている。

メジャーでは、交換トレードなんて、日常茶飯事。

日本人や日本のメディアが、やたらネガティブに捉えるのはメジャーで考えれば非常識と。

 

(実際沢村はジャイアンツではコントロールわるく、大事なところで打たれ、ファンの期待を裏切ることが多かった。ロッテで活躍できればそれが正解。)

 

上原は投手として、切れのあるテンポいいピッチングだったが、話もピッチング同様で面白い。


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松井稼頭央は、NPBで4番打者で活躍、メジャーリーグに日本人として初めて内野手として入団した。

現在は西武ライオンズの2軍監督。

 

川上憲伸は、中日のエースだったが、メジャーのブレーブスに移籍。しかし故障続きで、まともな成績は残せなかった。

 

ミナパターソンというハーフの女性と結婚。

現在辛口の野球解説者。アナウンサーまで、時々やり込めている。

 

高橋由伸は、ジャイアンツの前監督。元4番打者。代打ホームラン、先頭打者ホームラン(セリーグ記録保持者)もよく打っていて、得点圏打率約4割の好打者。

人気もあった。

 

現在ジャイアンツ球団特別顧問。解説者。

解説者としては余計なことを言わず、的確な喋りで分りやすい。

前回監督では選手の働きもわるく失敗だったが、頭が良いから、次は成功するだろう。