犯罪者(暴力)から身を守る
犯罪者はどこにいるか分からない。
(何度かこの話はしたが、違う視点から)
(TV、↓防衛大での看護士)
2008年6月8日に秋葉原で凄惨な事件が起こった。
通り魔、加藤智大による殺傷事件。
7人死亡、10人負傷。ほとんど10分くらいの間に。
(看護士も実弾射撃訓練)
群集の中に赤信号無視で2トントラックで突っ込み、飛び降りて、ダガー(ナイフ)で次々に人を刺す。
被害者には申し訳ないが、私はどうしてこうも簡単に1人の男に、多数の人が刺されたか不思議でならない。
大声を出す。
すぐ逃げる。
または近くにある棒、傘、箒などで応戦する。
相手にジュース、ビールの瓶などを投げる。
(犯罪者に対する格闘技をやっていれば、ビール瓶か棒1本で、ナイフを持った人間を戦闘不能に出来る)
相手の異常に気付いた時、すぐ対応(逃げる)すれば、この17人のうち、何人かは助かったはず。
(自衛隊看護士は、4kgの銃を持って炎天下で地を這う訓練も)
小中学生から武道をやらされている私の男系家族。
その為、目付きがおかしいとか、或いはまともな顔でも、近づいてきたら、自分の間合いには入らせない距離を保つ。
時には周囲の(利用できる)物を見て、戦闘モードにかわる。
これが日常感覚だから、こわい目にも、何も会ったことはない。
男子は武道をできるが、女性もーかわす&逃げる方法ーくらい知っておいた方がいい。
海外に比べると、確かに日本は犯罪発生率は低いが、それでも通り魔殺人や傷害事件は、毎月のように起こっている。