キャンプ、広大な森、海岸線


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▲キャンプの季節は終わったが、郊外生活の様々な経験から

◯キャンプのこわさは小さい子供をつれている時
△どこに行くか分からないから目をはなさない。
△川は流れが小さくても、1人で入れない。
 必ず手を引く。
 川の中には、滑りやすい石も多く、転んで流される危険
 がある。
 川の水圧も、思ったより強い。浅いと思っても、足が取
 られることもある。


◯熊や猪のいるキャンプ地や山は避ける。
 襲われて怪我はしたくない。
 肉食系の動物は怖い。


◯テントを使って休む場合、意外と夜は気温が下がる。
 薄着や薄い寝袋は、体をこわす可能性がある。
 寝付かれない場合もあると考え、注意。
 キャンピングカーを持っていれば、その中で休むのが
 安心。


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▲実は私自身は、山やキャンプ場で休むのは苦手。
1度やって懲りて、森や海を見に行っても、ホテルまで戻って休むことにした。

普段の生活が都会中心だと、周囲に仲間(スタッフ)数人いるというのに、大自然の中で眠るのには、いつまでも馴染(なじ)めなかった。


▲そのくせ、ありとあらゆる自然を買っていたのは、自然が瞬間的には好きなのかもしれない。


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郊外に別荘も何度か持ったが、せいぜい2~3泊、中には1泊もしないで売ってしまった事もある。


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だから、私と同じような性格の方には、別荘や別荘地をお薦め出来ない。
景色や別荘を気に入る人には良い。


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▲ただ別荘地とは別で、広大な土地(深林、海岸)などを持ちたいという人は、都会の中にも沢山いる。

広い土地(1000坪以上、数十万坪)には夢がある。


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森林の中には、湧水、変わった雑木、銘木巨木、池、湖、わさびなどの山菜を発見する事もある。

海岸線を買うと、水平線の眺望、亜熱帯樹、巨石や石の洞窟、小鳥の来る果実の木、砂のビーチ、海水で洗われ丸くなった色とりどりの石、などでも遊べる。

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日本の現在の法律では、全てを所有出来る。

何が発見できるかワクワク。広い土地は楽しむには最高である。