ジェイソンステイサム
▲ワイルドスピードのジェイソンステイサム。
ひき逃げで有名になった伊藤健太郎(23)。
伊藤健太郎はジェイソンステイサムのワイルドスピードが
大好きだったそうである。
しかし映画のイマジネーションの世界と現実を混同してはいけない。
▲ひき逃げなんて最低の人間のやること。
被害者のひとり、女性は足の骨を折っている。
1億円くらい払って上げたら、とは言わないが、治療費プラス1000万円払っても、余り痛くも痒くもないだろう。
相手の要求があれば、現場から逃走しているわけだから、言いなりに払うべき。下手にマケようものなら、伊藤健太郎のネームバリューはがた落ち。
万一、本人の注意不足で引いてしまったら、すぐ救急車を呼び手当てするのが当然の行為。
▲運転は細心の注意を払い、事故を起こさないのが原則。
であるのに引いて逃亡は、犯罪の領域。
不意の事故を起こしても、すぐ良心的に処理すれば、犯罪にはならない。(死亡、重体の場合はケースバイケース)
逃げる、という行為が犯罪なのである。
23才の大人になって、その良心もないというのは、親の教育も最悪。俳優をやる資格もない。
▲ジェイソンステイサムは私もファンだが、映画のなかの世界。
彼は元々貧乏育ちのイギリス人。
水泳の高飛び込みの選手もやったが、そう金にはならなかった。
成人してからも安化粧品を路上で、通行人に売ったこともあるそうである。
30才になってやっと映画デビュー。
▲今売れているが53才。
しかしアクションは上手くこなしている。
スタントをほとんど使わないので、死にかけたこともある。
本人は007の大ファンで、007の映画は全部見ているそうである。
(2枚ともワイルドスピードの映画)