誘導尋問
(007もこの美人にすっかり
やられてしまった)
▲TVドラマなどで警察がよく使う誘導尋問。
基本的にこれは法律(刑事訴訟法)では禁止されている。
時には、気の弱い犯罪者などが、つい誘導尋問に同意して、やってもいない犯罪をやったように思ってしまう事も有るからである。
(この人は誘導尋問↑に引っ掛かる
可能性、旦那はかからない)
◯友達みんなそう言ってたけど、君もそうだよね。
◯君は成績いいから、この部所(実際は良くない部所)の
責任者になってくれるよね。
◯Aはこう白状している。今さらお前が白状しなくても
有罪確定。白状して協力したら、罪は軽くなるよ。
こんな話、ドラマには出てきても、違法性は高い。
▲警察が、殺人などの凶悪犯罪者を、延々と拘束、自供させるのもその行為自体に誘導性はあるが、凶悪犯や民事でもカルロスゴーンのような巨額の犯罪者に対しての拘束は当然である。
▲話がそれたが、ゴーンの犯罪は50億円の金融商品取引法違反なんてものではない。
実は
△ゴーンの日産での利益回復も、ゴーンが自分の報酬を増
額するための経理操作の部分がある
△仕事もしていない家族に億単位の報酬を払う
△自分が使いたい高級住宅を会社名義で世界数ヵ所に買い、
私物として使う
日産はゴーンに食い物にされている。
▲ゴーンは、自分は無罪という本をフランスで出版するらしいが、白々しいにも程がある。
はっきり言って、日本にとってゴーンは、外国人経済事犯の大悪党である。
(若い自衛官、マインドコントロール
もされて強くなってゆく)
ワルのゴーンの話はさておいて誘導尋問
▲誘導尋問以外にも、犯罪者を落とす方法はいくつもある。
◯マインドコントロール
◯Crying with family
(家族を使った泣き落とし)
◯マインドハッキング
(人を何らかの提案(言葉)や、意識を他の事に向けて、
本心をとらえる(誘導尋問みたいなものだ))
▲酒を飲んでいる、疲れている、ほかの事に気を取られている、元々少し頭が弱い、ドラッグをやっている
このような場合↑当然誘導尋問に引っかかりやすい。
(酒をついで、誘導尋問)
▲警察の取り調べでは違法になる可能性があっても、日常の付合いや商取引では大いに活用出来る。
(これを利用して、何らかの詐欺や違法行為を起こしてはいけない。)
違法行為のない、まともな取引なら、うまくいったら儲けもの。