日本はどう進化する 中国の大いなる欺瞞
▲最近毎日のコロナ感染者数
△インド50000人前後
△ロシア20000人前後
△中国15人前後
どう考えてもこの数字、世界をおちょくっている。
その時の都合により、クマをネズミのように言い、反対にネズミをクマのように言う中国共産党。
人口が中国の何十分の1の韓国、日本でさえ毎日感染者は500~1000人出ている。それが14億人近い人口の中国が15人であるわけない。
▲実際北海道の旅館の女将は、中国人のツアーが来るたびにコロナ感染者が増加して困る、と言っている。
中国でも毎日10000人前後の感染者はいると思われる。
GDPも相当な欺瞞の数字か。
▲ただ中国が世界的にも経済成長していることは間違いない。
私の、ここ20年以上(コロナ以前)毎月のように中国に渡航している友人が言うには、中国は20年前と全く変わったという。
20年前、ボロ車に乗っていた貧乏女性が、今はランボルギーニを乗り回し、高級マンションに住んでいる。
という例もあるらしい。
上海のような都会と、地方農村部の格差は相当ひどいようだが。
▲1人当たりGDP約1万ドルの中国。(中国共産党の発表通りなら)。李克強の言う数字には近い。
▲(東京、アセアンと協力、金融センター
を加速する)
▲日本は一人当たりGDP、3万8000ドル。
EUにはルクセンブルグ、スイスなど10万ドル前後の国も幾つかあるというのに、日本は何という凋落。
日本のピークは1990年前後。(1988年は世界2位)
それ以降、順位は下降一方で最近は25位前後。
ここ20年、殆ど成長していない。
特にリーマンショック以降がひどい。
この10年間、内閣府の発表は1~2%....殆どゼロ成長。
▲(新幹線を世界中に作る(売りまくる))
(セルビア大統領と協議するトランプ)
インド、中国、バングラデシュ、ミャンマー、ガーナ、カンボジア、ベトナム、フィリピンなどは成長率6%以上。
(全てコロナ拡散以前の2019年まで)
(住友不動産品川ビル
コロナに対処、観光地ほか各地のインフラ改善で、
日本中の住環境を益々良くし、どこにでも移住
出来るようにする)
アメリカはそこそこ高い(6万4000ドル)が、イギリス、ドイツ、フランスなどの世界の一流国も1人当たりGDPの順位は20位前後に下落。
やはり先進各国、成長がピークに達しているのか。
しかし止まっては面白くない。