セクシャルハラスメント パワーハラスメント

△誘惑
思わせ振りな態度くらいならいいけど、女の露骨な誘惑、中高年男のセクハラ紛いの態度は、まず嫌われる。

会社の上司の高圧的な態度や、性的関係を匂わせた地位や報酬の約束も、普通に考えればお笑い草だ。


△相思相愛
ちゃんと成立している恋愛ならともかく、ハラスメント行為は、組織や会社の中でよくある事であるが、ハッキリさせるために、表に出すこと(弁護士に相談とか)も必要。
特に自分が被害を受け、苦痛を感じたなら。


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(こいつはセクハラだけでなく、ストーカーだ)


△大統領の悪戯
思うにバイデンやトランプも中年期にはハラスメント行為をかなりしているはずだ。大統領就任後、多数の女性から告発された。

映画プロデューサーのハーベイワインスタインやジャーナリストのマークハルペリンも告発され、女性たちが次々に
Me too! (私もやられた)
と訴え、セクシャルハラスメントが噴出することとなった。


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(国会議員はセクハラ中高年多数)


△セクハラ巨額賠償
2006年5月2日には、セクシャルハラスメントで北米トヨタの社長が、元秘書に220億円もの損害賠償を請求されたこともあった。


△自殺
三菱電機は2016年11月、2019年8月に上司の人格否定的な言辞のパワーハラスメントで、部下たちが自殺している。


メンタルヘルス毀損
度の過ぎた言葉の圧力や、度の過ぎた性的なテンプテーションは絶対すべきでない。
それが相手にイヤな思いをさせ、精神的苦痛になっている場合が多い。