レインメーカー 長身レスラー

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マットデイモンの主演映画にレインメーカーというのがあった。
雨のようにお金を降らせる、お金を稼ぐ弁護士ということだった。


これをそのまま自分の決め技名にしたのがオカダカズチカ。いわゆるプロレス技のラリアットを、カズチカはレインメーカー命名
これで名を売った。
日本人選手としては長身(191cm)で、プロレスラーは殆どがずんぐりむっくりであるが、カズチカはスマート。


藤田和之のように強いずんぐりもいるが、長身の選手は案外強い。


昔のジャンボ鶴田(198cm)、今も現役の小川直也(193cm)
カズチカもかなり強いが、ジャンボ鶴田というのは本当の本気を出せばどれだけ強かったのか分からない。
底なし(の強さ)のジャンボとか言われていた。


小川直也には小川雄勢(190cm135kg)という息子がいて、やはり柔道が強い。
直也オヤジのようにワルには見えない。
雄勢が2014年に高校生の中で優勝したのには驚いた。
現在25才。まだまだ柔道で活躍出来る。ワルのレスラーにはならない方がいい。