いじめられる子が、いじめられない子になる
いじめられっ子が家の中に一人でもいると、本人はもちろん、お母さんもお父さんも大変だ。
引きこもって、家でゲームボーイしてるとか、庭で遊んでいるとかなら、いつ学校に行くんだろう?程度だが、
学校に行ってて、虐められているのが分かっていると、親もいたたまれない。
勉強しないといけないから、学校には行かせたい。
しかしイジめられているのがわかると、気がきではない。
そこでイジメ脱出法!
いじめられる子は
○体力がない
○勉強があまり出来ない
○家が裕福ではない
○気が弱い
○友達付き合いが苦手
というような特徴がある。
では、いじめられない子になるには
簡単、これと反対になれば良いだけ!
簡単でないことが、一つだけ
家が裕福でないことは、お父さんにちょっとだけ頑張ってもらう。しかしこれは、どうしようもないことも。
後の4つはすべて本人の問題だから、少しの頑張りで克復できる!
➡体力がない
我が家は、男はすべて武道をやらされる。
武道をやった経験からすると、中高大学生なら、3ヶ月鍛えると相当強くなる。6ヶ月鍛えると同級生との1対1の喧嘩なら、たいてい勝てる。1年みっちり鍛えると、達人の域が見えてくる。
えっ!そんな短期間で? と思うかもしれない。
もちろんトレーニングは少し厳しいが、地獄の猛特訓でも、死ぬほど厳しいわけでもない。
私なら、イジめられないために、ボクシングでも、空手でも、綜合格闘技でも、柔道剣道でもなく、喧嘩道を教える。
(これは喧嘩をするためのものではないし、喧嘩はしてはいけない。単にイジメから逃れるためだけのもの)
多分3ヶ月のトレーニングで、イジメっ子は近づけなくなるだろう。
➡勉強があまり出来ない
これも3ヶ月でかなり違ってくる。
取り敢えず3週間頑張れば、勉強の波に乗れる。(勉強の面白さが分かってくる)
と慶應大学出のスーパーリッチでYouTuberの与沢翼さんが言ってるではないですか!
➡気が弱い、友達付き合いが苦手
これは体力がつき、勉強が出来だすと、自然消滅する。
しなくても、それなりに友達は出来る。なにも無理に付き合うことはない。
特にイジメっ子のグループとは付き合わないこと。自分がイジメっ子になってしまったなんて、お話にもならない。
イジメ脱出法(参考に)
小学5年生の女の子をもつ母親がいた。
この女の子はかわいくて頭が良い。反対に可愛さ、頭のよさで、同級生の女の子たちの一部から、イジメを受けていた。
ーママ、イジメられるから、学校に行きたくない!ー
この母親
ーうん、なら行かなくていいよー
と子供に言って、子供は家で当分遊ばせることにした。
そしてイジメを学校長、教育委員会、区役所、都議会議員などに告知。
ーすぐ、イジメいっさい無くしなさい!ー
と要求。
何なら議員、弁護士を連れて、校長に会いに行きますが?
と。
そうすると、学校での、すくなくてもこの女の子に対するイジメは、全く無くなった。(かなりモンスターな母親、あまり参考にならないかも)