日本でパラジウムを発見する
火山国日本。地震などで地表も変動しやすい日本。
日本ではパラジウムはない、と言われる。
そのパラジウムを日本で発見。
(金山から出た↑岩石。この岩石の中にはパラジウムは含まれているかどうかはわからない)
現在パラジウムの最大の産出国は、ロシアと南アフリカ。両国で、世界の4分の3を産出している。
パラジウムは、貴金属製品や、車の排気ガスの触媒にも使われている貴重金属。
グラム単価も、現在金よりも約1000円高い。(7月29日現在およそ、金7500円、パラジウム8500円)
ところでパラジウムは、どんなところで発見されたのだろう。
もちろん、現地特定出来る情報は出せない。現地に殺到されると、大変なことになる。
発見地は北日本。山の中腹。
一部をボーリング試堀しただけで、(予想される1坑道だけで)推定5000億円のパラジウムが採れるらしい。
これは直線の坑道だけの精錬などの経費を除いた試算。
東西南北縦横に掘削すると、いったいいくらのパラジウムが産出されるだろう。
付随的に、金も産出される可能性もある。
夢いっぱいの話だ。