在宅関連企業好調

 

在宅テレワークと関係ある企業は、コロナ禍の中でも好調である。

持ち帰りで食事をするため、マクドナルドは、郊外のドライブスルーの店舗が絶好調。

 

ニトリは、テレワークなど在宅で必要な家具類の購入者で好調。

 

業務用スーパー、神戸物産は、安い食材を買い込んで、家で調理する人たちが増加し業績アップ。

神戸物産兵庫県の田舎に本社があるが、全国展開をしている上場企業。

 

吉野屋は反対に苦戦している。

2021年2月、第2四半期は、コロナ拡大で休業店舗もあり、70億円以上の赤字予測。

前年比90%の売上げでも黒字化出来るように、経営改善を進める。

 

アジア開発銀行によると、本年度の世界の経済損失見通しは945兆円(GDP の10%)というけど、そんなものではないだろう。アジア開発銀行は、以前は、その2分の1の数字を出していた。今度また、1890兆円と言い出すんだろうか?