犯罪者の心理
犯罪者はどこにいるか分からない。
今日もどこかで被害にあっている人がいる。
振り込め詐欺、ストーカー、窃盗強盗、あおり運転、傷害殺人など。
犯罪者の心理は、およそマトモではない。
▲1...人のことを考えられない人。相手の立場になることがないタイプ。
▲2...カッとなると歯止めが効かない人。
▲3...動物の命(当然人命も)を大事に思わないタイプ。
▲4...追い詰められると、犯罪に走るひと。
▲5...通常の我慢、忍耐、努力といった言葉と無縁の人間。
3.の場合、例えばネコをなげつけたり、ボーガンで水鳥を撃ったりする人間。
連続殺人事件の犯人に時々このタイプが出てくる。
(普段からこういう人には要注意である。)
1.のタイプは、(犯罪を起こさない)一般の人の中にも、かなりの割合でいる。
自分勝手な人、自分を外側からの視覚で見れない人。
相手の立場を考えれば、犯罪は起こせないはずである。
日本は、世界各国と比較すると、犯罪が少ない。
殺人事件を例にとると
(戦争、武力紛争、過失殺人、正当防衛は、はいっていない。)
*世界一の殺人多発国はエルサルバドルで、1万人のうち5人が殺人を犯している。
*ちなみに日本は1万人で、0.026人(世界144位)
*金持ちが多いシンガポールは0.015人(145位)
*銃所持可能のアメリカは0.5人(60位)
*ロシア0.8人(35位)
*ブラジル2.7人(15位)
といった状況。
犯罪に巻き込まれないに限る。