日本学術会議の勘違いと欺瞞

日本学術会議は90万人の学者の代表のようなことを言っているが、実際はわずかな学者だけで動かしている伏間殿だそうだ。

そのくせ105名のうち、わずか6名が菅首相に拒否されたからと言って文句を言う。

 

任命を外された早稲田大学の岡田正則教授は、自分の仲間を集めてマイクを握ってデモンストレーションまでしている。(恥ずかしくないのか)

 

こんな会議、やめてしまえばいい。

大体10億5000万円の予算、我々の税金からである。

(学術会議法1条2項に国庫負担とある。)

やめて10億5000万円、身障者施設の改善にでも使ったら。

 

.......学問の自由への介入だ......

とか言っているが、超ピント外れ!

では、90万人の学者は、学問の自由がないと言うことになる。学問は小学生でも、やる気さえあれば自由に出来る。

 

学術会議法の7条2項に、学術会議員は、首相の任命権があることを明記している。(首相は国民の代表だ。)

 

今度は105名のうち、30名くらい拒否したらいい。

(トランプのような性格だったら、平気でやる。)

 

菅首相、拒否した理由なんか言わない。当然だ。

しつこくその理由を問いただそうとすること自体おかしい。

 

菅首相が何か喋ったら、いい加減な反論が山のように出てくる。マスメディアも一緒になって大騒ぎ。

 

政府の諮問機関というが、こんな学者の諮問機関作るなら、普通の一般人の諮問機関を作った方がいい。

......サラリーマン、主婦、自営業者、フリーター、会社社長、地方公務員......

その方が国民の生の声が聞ける。

 

本来、国政や地方政治に関わる発言者は、何であれ全て国民の投票で決められるべきだ。

国民の代表でもない人間が意見を言うこと自体がおかしい。

 

足枷(あしかせ)になるようなものは、行政に必要ない。

学識経験者なんて、自己満足したいだけの岡田教授程度のレベルの低い常識しかない。

 

○○審議会、○○調査会、○○協議会が、国政にも、地方自治体にも多すぎる。不必要なこんな諮問機関、税金の無駄遣いではないか。

 

国民を代表する意見とはかけ離れた、手前勝手な諮問機関。

諮問機関がなければ、政治が出来ない程度の政治能力なら、政治家をやめるべきだ。