情けないアメリカ


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大統領選後の暴動に備えてフェンスを作っている。


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投票所周辺、厳戒態勢で、州兵がマシンガンを持ってウロウロしている。


△26日フィラデルフィアで起こった事件。ウオルターウオレスが刃物を持って離さなかったことに、警官2人が銃撃。

△その後警官への暴力、小売店への略奪、一般車への放火はやまず、警官50数人が負傷、逮捕者は2日で174人。


△全く無関係な小売店に押し入って略奪、一般車への放火。 
意味がわからない。

プロテクト(デモ)すればいい訳で、黒人たちの略奪は強盗そのもの。
トランプが怒るのも分かる。


△しかしフィラデルフィアでの件は、
ナイフを離さないので、銃を撃ったことに問題はないが、
2人の警官が、合計14発も撃っていることが大問題。

完全に過剰防衛、殺害するつもりで、撃ちまくっている。


△1人の警官が足でも1発撃てば、ウオレスはナイフを落とし、そこにうずくまったはずだ。もう戦闘不能。逮捕できる。
人を殺傷した凶悪犯ならいざ知らず、ナイフを離さなかったことに、2人で14発は、幾らなんでもやり過ぎ。

△ウオレスの行為を母親は止めようとしていたという。
27才のウオレス、どこを調べても過去の経歴など不明。
頭が少し弱いところが有ったのか?


△どちらにしても、警官を増やす(トランプ)、減らす(バイデン)より、
今の警官の(逮捕の仕方、銃の扱い等)教育が第一。
何の教育も受けてないようにみえる。


警官も、黒人たちも、異常なアメリカである。