テロ集団に、法人格を認める愚をおかす
オウム真理教というテロ集団には、我々は大変な迷惑を被(こうむ)った。
△地下鉄でサリンをばらまく。
(死者13人、負傷者約6000人)
△弁護士一家を皆殺しにする。
殺戮やり放題。
宗教法人の名を借りて、マツモトチズオとかいうデブで髭の不潔そうなオヤジが首謀者だった。
私の最終目標は世界統一だとか、超ボケたことを言ってたそうだ。
無論、逮捕収監で死刑。
ロシアのトカレフほか、色んな武器を集めて、殺戮を繰り返す。バズーカ砲も持っていたと思う。
オウムテロ集団の特色は、ヘンなヘッドギアを頭につけていた。
テロをするなら、国会とか、政治家をターゲットなら分かるが、無関係な一般市民を狙った最低の集団。
警察は、よくこんな何十人もの殺戮者たちを、長期間放置したものだ。何人殺傷されているか分からない。
オウム真理教が殺戮を繰り返した後の時代
私は真言宗のお寺(坊主、総代、事務員などスタッフ約15名)の代表役員になった。
この殺戮集団のせいで、宗教法人への逆風が少しあったが、普通のお寺とテロリスト集団は全く無関係は当然。
普通のお寺には、後日また平常な状況が戻った。
1990年~2000年代、私のお寺は大変な利益をもたらした。
このお寺は後継者が継続している。