軽薄安易な都政
▲小池都知事が時短営業に対し、40万円100万円と支援金を出すことに、一般都民から、また都民税ばら撒きかと不満が渦巻いている。
▲営業しながら詐取する人間も多数いる、という意見が多い。
おそらく30~40%は詐取だろう。飲食業者の中のワルがほくそえんでいる。
▲小池都知事こんな方法しか考えられないのか、という意見も多い。
元々権力者すり寄りで出世した人間で、卓抜した能力やキャパシティーを持っている人間ではない。
だから、金を出せばいいんだろう、という安易な発想になる。
(キャビンアテンダントも大変)
▲コロナ感染ストップは、アイディアを出せば無限にある。
何とも軽薄な判断の連続である。
▲江東区豊洲に市場移転の時も、何千億円もの金を浪費した。
この人は数字を大事にしない、というより、数字が全く分からない、東京都管理者には全然向かない人間。
知事選で、単に名前を知っているから選ぶ、という都民の安易な選択のミスでもある。