メラニアの言葉 イバンカの容姿 (トランプファミリー)

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(キツネ目女性は気が強いか?)


明日の午後からファーストレディーでなくなるメラニ
トランプ。
彼女の顔の特徴はつり目(キツネ目)。

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ラニアの発言は、トランプ自身と違って、総じて優しいものだ。数日前の発言も
....暴力はいけません。(アメリカ国民は)一致団結して頑張ってください。....

(まるでバイデンの女性版だ。横でトランプはおとなしく聞いていた。)



つり目の女性は、冷静沈着、気が強い、クールなどという特徴があるというが、それはある程度当たっているという。


しかし大統領就任時も同じようにおとなしく優しい演説だったのは、スロベニア出身(移民)というひけめや劣等感が、心の根底にあるからかもしれない。


非英語国のネイティブ スピーカーのファーストレディーは、アメリカの大統領夫人としてはメラニアが始めてである。


ほかにもフランス語、ドイツ語をメラニアは喋れるという。



トランプは昨年の大統領選挙に、この優しいスピーチのメラニアと、美人の娘イバンカをもっと多用していたら100%バイデンに勝てていた。
(たまには2mの長身、cute boyのバロンを出す手もあった。(女性票が増えた))



トランプの演説やイメージは、煽動的、攻撃的。動物で言えばライオン。
この強面イメージと反対の優しく穏やかな2人の雰囲気を見せるべきだった。
それによって国民は落ち着き冷静になれた。

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(家族を出せば、トランプ人気はもっと上がった)


老齢のバイデンやバイデン周囲にいる副大統領候補黒人カマラ、下院議長ペロシは、とても勝てなかった。

トランプ、バイデンは、ほとんど悪口言い合い、がなりあい。

政策の主張以上に、視覚は効果がある。トランプは家族に協力させただけで勝てたのに、他のことに気を取られ過ぎた。