ヒットを量産していた吉川尚輝

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とにかくヒットをよく打っていた。ジャイアンツにこんな選手いたんだっけ? と思った。

0.390

これが吉川の昨年の成績。

ただ4月20日にはもう離脱。腰痛だった。

トップバッターとして、ガンガン打って出塁。坂本、丸、岡本につないでいた。

その選手がいきなり消えたのはショックだった。

(昨年のことはこの辺で)

 

今年の原監督はポンポン選手を交代させる。それが結構的中しているからスゴい。(選手能力が向上しているのか、総力戦という試合も多い。)

 

今年、吉川は出ている方だ。セカンドとしての守備もうまいし、足も早い。

ただ打率が今年はちょっと低い。

0.250

辺りをウロウロ。

セカンド守備には、うまい北村もいる。

吉川は、体が細い(177cm、78kg)割りには、長打力もある(ホームランも打てる)ので、出たときにはそれでアピール。打率もコンスタントに打って、3割以上はキープしたい。でないと、好打者が多いジャイアンツでは目立たない。

 

ところで吉川尚輝

2019年 (年俸) 2800万円 

2020年       2300万円

何故下がったのか、理解できない。

腰痛はいわば公傷ではないか!

本来、当初あれだけヒットを量産して、ジャイアンツの優勝のもとの元?を作ったのだから、4000万円くらいの年俸に上げても良かったはず。

 

吉川、前のことは忘れて取り敢えず、ー年俸5000万円超えーを狙ったら

5000万円超え、になるには、

0.300    20ホーマー 安打数120

くらいやったら絶対いけるだろう。120安打を打つには、原監督にかなり出して貰う必要がある。