天皇皇后への国民の信頼
(写真は2006年8月、オランダ皇太子一家と、天皇皇后と愛子様)
昨年トランプ大統領夫妻を迎えた時、天皇も皇后も通訳を使わず自由にお話されていて、国民の間でも多くの方が信頼感をもった。
ー天皇皇后両陛下と共に過ごせたのは、素晴らしい栄誉だった。ー
と後日語っていたことでも、この国賓としてのもてなしが成功だったことを現している。
皇后はハーバードを出られていて、語学が達者なことは有名で、数か国語を話されるそうだが、天皇もオックスフオードに留学していて英語は達者なんだろう。
天皇は、この時のイギリス留学が、現在の自分の生き方に大変役立っているとも言っていた。
天皇はイギリスやオランダ以外にも、サウジアラビア(皇后と結婚後初めていかれた海外の国)、タイ、ブータン、トンガといった小国の王室とも親しく付き合っている。
天皇今年60才、皇后57才。
それにしては2人とも若く見える。
天皇は小柄(160cmくらい ?)だから、そう見えるのかも知れない。
しかし外国要人に対しての態度は立派である。
最近のコロナの感染拡大には心を傷めてるようで、度々専門家にご説明を聞いているという。
東日本大震災のあと、福島も何度か見舞いに行かれた。
今後も皇室を中心に、各国要人との外交に、御健康に充分配慮されて、御活躍してほしいと思います。