子供と夕食を食べる

昨日夕方上の子供と用があって外で会ったので、一緒にレストランに行った。

 

子供は医療関係の勉強をしており、いつもテキストが多数。鞄の重さは10kgを超えるのではないか、というくらい重い。

 

レストランは例によって、つばめグリル

私はサーモンのムニエル、子供はハンバーグ(とビーフシチュー)を頼んだ。

 

ここは価格設定もリーズナブルな上に、肉も魚もボリュームがある。(空き腹のときが良い。)

 

いつも混んでいるのに、たまたま空いていて、大きなテーブル席を案内してくれた。


f:id:ainisi:20200916023354j:image

▲鮭のムニエル

鮭は洗って表面の水気をとり、塩コショーをして5分おく。

水気をもう一度取って、小麦粉をまぶす。

サラダオイルを熱し、バターを溶かし、中火で焼く。

裏表、焼色が軽くついたら出来上がり。


f:id:ainisi:20200916023420j:image

ビーフシチュー

鍋にバターを入れ熱する。

牛肉に焼色がつくまで、強火で焼く。

玉葱、人参、ジャガイモを加え中火で温める。

赤ワイン、適度な水を加え、沸騰したらアクを取る。

弱火で90分くらい煮込む。

 

レストラン、自分でも経営していたので、そこそこ分かります。コックが作るのを見ていました。

 

日本の料理人(コック)は、食べ辛いジャガイモを、必ず大き目のカットで出します。或いは丸い塊のまんま。

 

私のレストランでは、これを小さめに切って、子供、老人も食べやすいように調理していました。

オクラ、シシトウも必ず真ん中でカット。

 

昔は時間ある日には、自宅で料理にチャレンジ。

次々に今の世の中にないレシピを考えていました。

作った料理を家族に振る舞うと、

 

ーこれ、何がはいっているの?ー

ーこの味は何?ー

 

余り評判は良く有りませんでした。何しろ即興新メニューですから。

しかし組み合わせは無限にあることと、味はスパイスによっても大いに変化すると分かりました。

 

今は全くしません。外で食べているとラクです。