菅首相大損してる、河野太郎かっこ良い
▲河野かっこ良く見える理由は
①断言する
②弱者の味方をする
③デジタル化(行政改革)しても、人手が必要な介護などは増強する
河野太郎のやり方、自分の利権を剥奪され、日本学術会議のようなピント外れの異議を出してくる輩(やから)が、次々出てくると思う。
▲その場合河野太郎
A 国民人気をバックにする
B 法律を根拠とする
C 国民に直接語りかける
D 主張を変えない
↑こうすれば、文句をつけてくる連中にも勝てるし
人気も持続する。反対にしなければ人気は下降。
▲菅首相も
A~Dが抜かっている。
これで大損をしている。
菅首相は国民の代表。
それも今は圧倒的多数の国民の支持を受けている。
▲メディアを利用して、おもいっきり喋(しゃべ)ればいい。
今日、日本学術会議の人間と会ったようだが、本来国民とかけ離れている人間と会う必要など全くない。
喋るべきは、国民に対してだ。
▲言われっぱなしで、反撃をしないと、誤解され、場合によってはいつの間にか、わるものにされている。
この問題、内閣や学術会議と、こそこそやることではない。
橋下徹並みに、国民に対して発言しないと。
アピール不足。言われっぱなし。
▲この程度の問題で足元を掬(すく)われていると、これからくる首相、内閣へのくだらない山のようなイチャモンに、あたふたすることになる。
国民にアピールしなければ、人気は下降のみ。
▲メディアを比較的うまく使ったのは、小泉元首相。
圧倒的に人気があったのは、A、C、Dを利用したこと。
小泉元首相は、安倍前首相より自分の主張を通し、反対意見にも全く動じることがなかった。
国民大多数の人気さえあれば、政権は持続する。
あたふたして国民に不安感を与えるようだと、人気は下落、
政権は交代ということになる。