あなたを助ける人

というか、助けて貰う人は誰がいいか?

本来借金はすべきではない。

今の時代、借金をしてまで仕事をするなら、やめた方が良い。

なぜなら、借金を返せないからだ。

私は若い時代から事業を始め、20代後半には数億円もの借金をしていた。これは間違いである。

事業は利益を蓄積、徐々に拡大していくもの。

バブルのある時代ならともかく、借金をして大きく儲けることは、まず不可能。

ところで...今既に借金をしていて行き詰まっている人、にっちもさっちも行かなくなっている人、あと少しの纏まったお金が有れば今の状況を脱出出来る人について...

誰に助けを求めるのか?

まずは、市中の金融機関(銀行)

しかしこういう状況の場合、銀行は出してくれないよね。

(銀行はお金を貸すのが仕事、事業回復プランを持って行って、一応しつこく言ってみてください)

銀行が無理な場合、取引先

取引先は、これまで事業をやりながら、互いに儲けているという、運命共同体みたいな感覚があるので、余裕ある会社は助けてくれる可能性有ります。

しかしこの場合も、ちゃんとした返済計画を持っていくこと。

(続く)