調子の良い2食の毎日
以前仕事の調子がわるくて、少しだけ暇な時間が多い時期があった。暇ということは、私の人生にないくらい忙しい人生を駆け抜けてきたけれど。
調子はわるくても、資金的に困ることなかったので、3食きっちり食べていた。
で、体にもきっちり肉がついていた。何か体が重いと思ったら、3kg太っていた。
この時、たまたま見た雑誌に、
ー3食たべるのもいいけど、胃は休めることが大事。人の体は2食でもかまわない。ー
と書いてあった。
ちょうどその後から、また嵐のような忙しさが戻ってきた。
で、2食にしてみた。というか2食の日が多くなった。
そしたら、体の調子も良く、2ヵ月で元の体重に戻っていた。
以後2食の日が多い。その方が、確かに胃がラクな気がする。
それに3食の時出ていた吹き出物は、全く出なくなった。
3食の時は、バランス良く、1食20品目前後はとっていた。だから栄養は体に完璧に行き渡ってたはず。
ところが2食になってからは、充分バランスは考える時間はなく、結構適当。それでも調子が良いということは、胃を休めている時間が長いから?
3食という決まりは、いつ、どこからきているのだろう?
まあしかし、人それぞれあるから、望むような食事をしたらいいのか。
ただ言えることは、昔から言うー腹八分目ーが体に良いことは確か。