こんな政治家では都民の大多数がコロナ感染者に


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7月6日に、小池知事は真剣さが足りない、コロナ感染者受入施設増加ばかり考えず、コロナ感染者を減少させる、なくすることに傾注すべきだと書いた。

今日は、それから4日しかたっていない10日。

想定した通り、コロナ感染者は数倍、数十倍とガンガン増えている!

 

コロナ感染者関連の施設を増やす。

コロナ感染者に10万円給付します。(区役所)

これはコロナどうぞいらっしゃい!

の感覚であって

コロナ感染者を最小限に減らす。

コロナを絶滅させる。

というやり方ではない。

コロナが最小限に減れば、追加のコロナ感染者の治療医院、宿泊施設、感染者に対する給付も、反対に不要になる。

(コロナ感染者を増やすことは、膨大な資金の無駄遣いになり、何より国民を日々不安に陥れる。)

 



○時差通勤を徹底したか?

会社は9:00ー17:00出勤だけでなく、7:00ー15:00勤務、12:00ー20:00勤務なども、個人の自由意思も重んじながら、どんどん作ることができたのではないか?

早起きの人、朝はゆっくりしたい人、それぞれいるから、個人の嗜好に合わせればいい。

○空いている電車での遠回り通勤の工夫

例えば山手線はラッシュ時でも進行方向や区間によって、中央線総武線も時間によって、りんかい線も進行方向によって、すごく空いていたり、1車両3,4人か乗ってないガラあきの時もある。地下鉄もコースや区間による。

5分、10分遠回りでも、コロナウイルスを持っている人がどこかにいそうな満員電車に乗るよりは、気分が良い!

そういう空いている電車に乗る工夫をする。

通勤電車のことを言ったのは、感染経路不明の大部分は満員電車と考えられるからだ。

○テレワークはもっと徹底すべきではなかったか?

○感染者多い夜の水商売は、補償をしても、一切中止すべき。水商売感染者が昼間もウロウロして感染拡大は、一般人が超迷惑。

PCR 検査は感染者の80%以上といわれる20代、30代を徹底する。

○海外からの入国者は、当分いっさい入れない。

 

↑これだけやれば、コロナウイルス感染者は限りなくZERO に近づく。

 

小池知事、感染者が増えた言い訳を言うより、感染者関係の施設を次々に作るより、コロナ給付を考えるより

コロナをおもいっきり減少さるか、絶滅させれば、全て解決する。(そう難しいことではない。やる気があるかどうかだ。)

東京都民も、周囲の県の方たちも、安心して暮らせる。

もっと真剣になって、自分のパフオーマンスより、都民の生命、生活のことを考えるべきだ。