練習1流、本番3流

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畠、またしても打たれた。

ー練習ではすごいんだけど、本番ではだめだー

と原監督に言われる畠。

昨日は田口も。

 

ジャイアンツ、菅野と戸郷だけが頑張っても、優勝は難しい。

打線もこのところ湿りっぱなし。

丸はやっと復調したが、昨年40ホーマーのキャプテン坂本がまだ本調子ではない。

今年は120試合、今の調子だと坂本、いいとこ20ホーマー。昨年の半分。

 

畠、今日連続5四死球らしいが、2軍で調整だろう。

あまりにも度胸がない。

四球が出そうだったら、ど真ん中へ、自分の1番速い球を投げ込むべき。

ー打てるんだったら、打ってみろ!!ー

と。

それで打たれたっていい。

打者は打つ確率は、良くて3割ちょっと。

打たれないという確率の方が高いんだから。

 

ピッチャーは度胸!

昔、ノミの心臓という言葉があったけど、

おどおど、ヒヤヒヤ投げていたら、益々打たれる。

 

畠、ど真ん中へ豪速球を投げ込め!

ど真ん中でも、スピードボールなら打者はそう打てるものではない。

少なくとも四球を連発するよりは、結果は良くなるし、格好もつく。(良く言うではないか、四球押し出しより、ヒットを打たれた方がいいと。)